zomです。
はてなブログって更新が途絶えると広告的なものが出てしまうのですね。
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そんなこんなでめしにしましょう2巻に掲載されている16の膳、大水炊き展。
元ネタはこちら。
原作者がブログで料理してるんだから元ネタというのもなんだかなぁと思います。
元はこのブログの方を先に見て、材料が白菜と鶏もも肉というお手軽すぎるアレになってるので試してみたいと思っていたのです。でも気付いたら冬が終わって試す時期は過ぎてしまったなぁと思ったのです。(2行で3回も思うとか思いすぎだし語彙力なさすぎ)
しかしながら近所のスーパーでまだ白菜が売ってて悪くない値段だったので買いました。小ぶりなものの1/4カットで138円くらいだった気がします。旬な時期と比べたらそりゃあちょっとお高いですが、まぁ許容範囲ということで。
鶏肉はももを2枚。元ネタの方では白菜3/4カットくらい?に鶏肉は…6枚くらい?
1枚300gとしておおよそ2kg。マンガでも2kg換算していたのでだいたいそれくらいなのでしょう。
ただ氏のブログは大量&大量がデフォの素人が真似すると死ぬやつなので日和って鶏肉2枚&白菜2/4といったところになりました。
5合圧力鍋のおおよそ半分くらい埋まる量でした。
これならもう4/4白菜でも行けたのでは…
スッカスカになる予感しかしなかったので
新玉ねぎが余ってたので1.5個ざっくりカットして混ぜることにしました。
あと棚の奥から鍋キューブ濃厚白湯が1個だけ出てきたのでこの際混ぜることにしました。最近5月だというのに28度とか30度とか暑い日が続いてるのでもはや今シーズン鍋はしないでしょう、ということで。
玉ねぎと白菜と鍋キューブに水を少々入れてしばいたやつです。左側、白菜が接面していたせいで焦げました。つまりもともとあの位置まで白菜があったのです。それがこんなに減っていまや鍋の容量の1/4くらいです。やはりもっと買っておけばよかったですね。
肉です。ぶつ切りにしました。サイズは一口サイズから二口サイズまで。
結局ホロホロになるまでしばくので大きさなんて小さくなければなんでもいいのです。たぶん。
ちなみに前日にチューブ生姜とチューブにんにく、チューブ塩麹をまぶしてジップロックで一晩寝かすということをして気持ち味付け&臭み抜き的なことをしておきました。気持ちの問題なので多分不要です。
放り込みました。
20分程度強火だったり弱火だったりでしばきました。
途中で弱火にしたのは強火だと水分が全部蒸発しそうな恐れがあったからです。
そして別の鍋で素麺を1束茹で、器に麺つゆを少々注いだ後、この水炊き的なものをぶち込んで麺と絡めたら最高美味いが完成しました。うますぎて写真取るの忘れました。なぜなら深夜2時とかお腹すきすぎて餓鬼と化していたからです。しかしこれは優勝です。最近若い子が優勝優勝連呼してて語彙力のなさが社会問題となっていますがまごうことなき優勝です。優勝優勝言い出したのって誰なんですかね。きゃりーぱみゅぱみゅ?
鶏肉にまぶした塩麹と鍋キューブ1個だけのうっすらとした味付けなので、麺つゆにも合いますし、食べるラー油的なピリ辛系調味料や柚子胡椒なんかも間違いなさそうです。単純に塩なんかでも十分いけそうです。
そんなわけで時間かかるけど手軽にできるこれを来シーズンにまた堪能したい所存です。次は肉を4枚、4/4白菜くらいで。