zomです。
2017年も終わりが近づいているということで2017年に観たアニメの感想でも書いていきます。
結論から先に言うのがビジネスの鉄則らしいので先に書きたい内容をガッと書いていきます。1個1個の感想は後ほど箇条書きサクッと書きます。
なおいつものごとくアフィリエイトもりもりなので誤クリック・誤タップにご注意ください。
けものフレンズ
たつき監督ありがとう。
けものフレンズはリアルタイムでは観ておらず、いや正確には、1度は観ようとしたのですが最初の数分で挫折したのです。最近はだいぶ慣れてきた感はありますが、べったべたのアニメ声が苦手でサーバルが笑いながらかばんを追いかける導入が受け入れられずに観賞を断念しました。
8月14日からの再放送を機にもう一度チャレンジするか、ということで頑張りました。2回めでもキツかったのですが、なんとか乗り越えられました。っていうかだんだん癖になってきました。
だから開始1分の笑い声がこわいねん
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月18日
けものフレンズやばい。癖になってきた
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月28日
そして1話終盤のセルリアン戦の音楽の格好良さ、かつて人間が存在していたと思しき遺物の数々を目にしてから続きが気になって仕方なくなってきました。そこからはもうほぼノンストップ。
なにこれセルリアン戦の音楽かっこいい
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月18日
そして11話のラストからの12話の結末。12話を観終わったあとの感想がたつき監督ありがとうしかありませんでした。
冷静に振り返ってみると、否定のない世界、終末感を感じさせる遺物の数々(ポストアポカリプス)、ときどき訪れる可愛いと感じるフレンズたちの掛け合い、セルリアンの登場による緊張感、そして12話の王道的な展開と大団円。どれをとっても最高でした。
このところどころ人工物のある廃墟感is何
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月18日
けものフレンズのホラー要素
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月22日
けものフレンズ最高すぎた
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月29日
けものフレンズ11話から12話がホント感情かきむしってきて最高
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月29日
Blu-ray BOXまだですかまだですか
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月29日
ああ、最高だったなぁ
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月29日
こんなことを書きましたが、残念ながら二期はたつき監督が降板、別のスタッフによって制作されることになってしまいました。
悲しい。二期は一応観るつもりではいますが、テイストも変わりそうだし、こういうことがあったという記憶が残ってしまうわけで…。
でも一期は最高だったということはお伝えしたい!
ACCA13区監察課
オノナツメさんの漫画原作のアニメ化。オノナツメさんの作品ですとリストランテ・パラディーゾとか最高なので皆さん読んで老紳士のいるレストランに行きたくなるといいです。
ACCA13区監察課 Blu-ray BOX 1 (特装限定版)
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2017/04/21
- メディア: Blu-ray
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このアニメは13の自治区からなるドーワー王国を舞台に、各自治体を監察する組織のACCAに属する主人公ジーンの話です。
オノナツメさんの作品は全体的に落ち着いている雰囲気なのでゆったり観れますね。しかし、話が進むに連れてクーデターという穏やかじゃない話が出てきてどうなっちゃうんだー、といった具合で続きが気になってきます。
最終話に綺麗に決着する話の流れと、そこまで淡々と進みつつ、徐々に蝕まれるような感覚で迫りくる不穏な空気の描写が面白いです。
あとクセのあるおっさんがいっぱい出てくるのでおっさん好きの人にもおすすめできます。きっとあなたの好みのおっさんも出てくることでしょう。
小林さんちのメイドラゴン
プログラマとして働いてる小林のもとにひょんなことからドラゴンであるトールがメイドとして転がり込んでくるという日常系です。日常とは一体。
さすがの京アニなのか?今年一番観ていて安定してるなぁという感想です。何を持って安定と言うかですが、素人目判断での作画と面白さですかね。振り返ってみると声優さんが誰一人違和感がなくて上手いし合ってるなぁと想います。それからカンナが可愛い。
あとED曲も良かったですね。
イシュカンコミュニケーションの永遠なんかより欲しかった時間という歌詞が切なすぎて毎回キュンってする
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月5日
二期をやるならイルルが出てくるだろうしやってほしいなぁ。
メイドインアビス
探窟家を魅了して止まない大穴、アビス。探窟家を目指すリコと大穴の表層で見つかった記憶喪失のロボットのレグ。二人はリコの母親に会うべくアビスの最奥を目指して冒険をする、ってな話です。
これも漫画原作で可愛らしい絵柄からの残酷な展開が衝撃を呼び、マンガ好きの間で有名ですね。
アニメでやるとなると残酷な描写がどこまで描画されるのかが気になるところですが
— zom (@zom_yoshidan) 2017年9月19日
メイドインアビスのタマウガチ回泣ける
— zom (@zom_yoshidan) 2017年10月29日
ナナチ、よく見たら偶蹄目の目をしてるんだ…
— zom (@zom_yoshidan) 2017年10月29日
わろす pic.twitter.com/YDnktIAVkY
— zom (@zom_yoshidan) 2017年10月29日
ミーティえぐすぎてつらい
— zom (@zom_yoshidan) 2017年10月29日
録画したやつを4日間かけて一気に見たのですが、一気に見たくなる程度には面白く、また懸念した残酷描写も満足行く程度にしっかり描かれていて涙が止まりませんでした。二期も確定したそうなので次が楽しみですね。二期もエグいこと間違いなしなのですが。
観たアニメリスト
2017年冬(1〜3月)
- ACCA13区監察課
- 小林さんちのメイドラゴン
- ChaosChild
- 途中までは怖い展開だったのですが、妄想科学の領域に入り始めると分かりづらいですね…
- あと最後の方であの人が死ぬのがつらすぎる
- ちょぼらうにょぽみ劇場 あいまいみー 〜Surgical Friends〜(3期)
- 亜人ちゃんは語りたい
- メイドラゴンと同じくこちらも安定して観れる枠でした
- 続きをやるならぜひ観たいなぁという感じ
- リトルウィッチアカデミア
2017年春(4〜6月)
- ベルセルク(2期)
- 灰舞えーーーー!!!!!!
- 平沢さんの音楽と戦闘がマッチするシーンが最高ですね
- 正解するカド
-
正解するカド観終わった。9話からの超展開と最終話のマジかよ感がすごい。あと絶対ザシュニナ×こうじろうの薄い本出るんだろうな感
— zom (@zom_yoshidan) 2017年7月15日 - 信長の忍び
- ところどころ抜けてたりもしましたがだいたい原作に忠実で安心して楽しめました
- 2期のOP曲がアレだったせいで「徒桜(1期のOP曲)を返して!」って2chで言われてたのがちょっとウケました
- 恋愛暴君
-
恋愛暴君のふざけた感じと突き抜けたハーレム感、嫌いじゃない
— zom (@zom_yoshidan) 2017年6月15日 - 原作も読んでたけど、勢いとかぶっ飛んだ感じが初心者にもとっつきやすくてなかなかに楽しかったです
- つぐもも
- お父さん役以外女性声優だらけだったのでは
- たぶんDVDで乳首解禁なんだろうなぁ
- マンガなら乳首だらけなのでそっちで十分です
- アリスと蔵六
- 進撃の巨人(2期)
-
進撃の巨人終わった。絵が下手だとか、つまらなくなったとかいろいろ言われてるけど、くっそ面白い。
— zom (@zom_yoshidan) 2017年6月24日 - あと最後の声優さんの仕事がすごかった。絶望感伝わってきて大満足の最終回でした
2017年夏(7〜9月)
- メイドインアビス
- アホガール
- アホを楽しむアニメなのですが、ちょっとアホすぎて理解を超えてたのであんまり楽しめなかったです
- 賭ケグルイ
- 全体的に悪くはなかったのですが原作のドヤ時のぶさいくな顔のインパクトまで行けてないのでうん、まぁ…。
- 終わり方もアニメオリジナルの感じでなんとか終わらせた感がありました。
- ナナマル サンバツ
-
ナナマルサンバツ観始めたけど、ヒロインの棒読みっぷりがやばい。誰だこいつと思ったら声優じゃない人なのか…
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月12日
声優さんの凄さを再認識したそもそもあのヒロインの絵に声質が合ってない気がする
— zom (@zom_yoshidan) 2017年8月12日 - こんなこと書いたけど最後の方は気にならなくなりました
- 男の娘のほうが生理的に合わないのです。ソシャゲのCMとかでも二次元男性アイドルのが出てくると鳥肌立つ…
- 主人公が覚醒する展開が好きなので長考して正解するのは楽しいです
- あと薄い本が捗りそうだなぁという感想
- けものフレンズ(再放送)
2017年(10月〜12月)
- 十二大戦
- 生い立ち20分戦闘3分みたいな配分でがっかり感激しいアニメ
- もっとバチバチとやりあってほしかったけどほとんど一瞬で勝負がついちゃう
- あの終わり方なんなの…
- 期待値がデカかっただけに残念に感じました
- お酒は夫婦になってから
- 少女終末旅行
- ポストアポカリプスもの
- 百合百合な展開でもないし、終末(絶望)感が弱いし、何か起きそうというワクワク感も少なくどう楽しめばよかったのか…
- 鬼灯の冷徹(2期)
-
— zom (@zom_yoshidan) 2017年10月10日
- 一期のときのパロディやりすぎなインパクトが強かったので二期はこんなもんだっけ?という感じでした
- 干物妹!うまるちゃんR(2期)
- こちらも一期のときのシルフィンが可愛すぎたのでこんなもんだっけ?という感じでした
- でもヒカリは可愛かったです
- いぬやしき
- 主人公の声若すぎ、声優棒読みすぎというのが率直な感想です