node.jsのあれこれ。

久しぶりにちょっとだけ。本当にちょっとだけ進展。 node.jsに手を出そうと思いインストールすることに。

まずはgitのインストールから。

vim /etc/yum.repo.d/rpmforge.repo

を新たに作成。内容はこんなん。

[rpmforge]
name = Red Hat Enterprise $releasever - RPMforge.net - dag
mirrorlist = http://apt.sw.be/redhat/el5/en/mirrors-rpmforge
enabled = 0
gpgcheck = 0

でgitのインストールをしたらgitでnode.jsをダウンロード・・・とは呼ばないか。 cloneと言えばいいのかな。svnだったらチェックアウト的な、をやる。

yum --enablerepo=rpmforge install git
git clone git://github.com/joyent/node.git

んで、例のごとくconfigureするのだけどここでエラー。 openssl入れなさいよ。さもなくばwithout-sslやりなさいよってさ。 なのでyumでさくっとopen-sslをインストール。

yum install openssl-devel

で、configureのmake。しかしmakeに時間かかったなー。6分弱かかったのはサーバが貧弱なのかな? でmake installで何事もなくインストール完了。。。と思いきや、nodeコマンドを打っても何の反応もなし。っていうかnodeなんて知らんと言われる。 そっかパスが通ってないのか。じゃあどこにいる?と思い、where nodeをやっても反応なし。 あれー?と思って調べるとインストールされた先が/tmp/node以下。。。 configureのときにprefixつけるべきだったか。 ということで

./configure --prefix=/usr/local/bin/
make
make install

ってな形で再度インストール。

それでもパスは通ってないので自分で通す。 /etc/profileに書くやり方もあるようだけど、今回はtcshrcに書いといた。

setenv PATH "$PATH":/usr/local/node/bin

で、node -vでバージョンが表示されることでパスが通ったのとインストールの確認完了。 次は何をすればいいんだろう。


今見たら/usr/local/binにnodeがいてPATHも通ってる。なんだったんだろう。


2011.10.13追記 configureのprefixは /usr/だけでよさげ。或いは/usr/local/。 binは勝手につけてくれるっぽく、上記の指定だと/usr/local/bin/binにインストールされてた。

そりゃパスも通らんわ。びんびんって。卑猥!