Eclipseの設定

Eclipseのworkspaceを複数作ると、都度設定を変えたり戻したりしなきゃいけない。 それが面倒なので、覚書を記していくよ!

http://mergedoc.sourceforge.jp/ ここからEclipse All in oneパッケージのPHP版をダウンロード。(会社では3.5 Galileoを利用)

まず、一番鬱陶しいのがAnyEditツール。 設定→一般→エディター→AnyEditツール で、タブ<->スペースの変換のチェックをOFF。 末尾の空白を除去は好みで。自分はONでいいと思うが、社内だと、なぜか最後に半角スペースを入れる人がいる。なぜだろ? 他に不具合があれば変換タブの設定もちょっとしておいたほうがいいかも。

末尾の空白を除去もチェックを外したほうがいいかも。 ソースによってまちまちだけど

function hoge()
{
    $a = 'foo';
    // ここ。
    return $a;
}

「ここ。」をインデントしてたりしてなかったり。 してるソースにこの機能が働くとdiffが面倒なことになる。

diffの設定で無視もできるようだけど。

次、設定→一般→エディター→テキスト・エディター。 タブでスペースを挿入にチェック。タブ嫌い!

次、設定→一般→コンテンツ・タイプ。 htmlとかのファイルが文字コードを勝手にMS932だっけ?あれにされてしまったとき、 ここで追加(A)...で設定を上書きしてやればいい感じのはず。

次、設定→一般→外観→色とフォントで「テキスト・フォント」で編集中のフォントが選べるはず。 やっぱり等幅じゃないとソースは読みづらいのよ…。MSゴシックだと中国語が文字化けるけど。

次、設定→PHPPHPインタープリターでPHPのバージョンを選択。 5.3しか使わないよ!とかもう止めたいけど仕方なく4だよ!って場合はここで変えといたほうがよいね。(あまり効果は感じないけど)

次、設定→PHP→エディター→構文の色の指定で好みの色にすると精神的によし。 functionとかは紫色、湖面度は水色系、''で囲う文字列は緑色に限るよね!

次、設定→PHP→コード・スタイル→フォーマッターで、フォーマットを決める。タブ撲滅のために必須。

最後にSVN周りとして設定→チーム→SVN→ラベル装飾のテキスト装飾タブで ファイル  {name} {date} {revision} {author} フォルダー {outgoing_flag} {name} {revision} プロジェクト {outgoing_flag} {name} {revision} [{location_label}{root_prefix}: {first_branchOrTag_child}] 発信フラグ ★ 追加フラグ *

こんな感じにしておくと個人的にはいい感じ。ここは好みもあるよね。

大体こんな感じか。あとはデフォルトでそこまで不便は感じないはず。