zomです。 毎年行われているカメラのイベントCP+。今年も行ってました。 言っても去年が初参加なのですがー。
で、去年も今年も、多くの人と違ってコンデジ目当てで行ってます。 ※多くの人=コンパニオンのお姉さんと一眼目当て。
去年より時間の関係か、すごく混んでて辟易。 ※この日は過去最大の入場者数だったそうです。しかも開場してすぐだったので一番混んでる時間帯…。
まずはNikonブースでP310とS9300のチェック。 とはいえ、P310は前モデルのP300からマイナーチェンジな感じなのであまり期待はしてませんでした。 でも白カラーはいい感じですねー。
次にS9300。 背面の滑り止め?は効果あるのかな…。P310にもある前面のグリップも微妙な気が(デザインもグリップとしても)
それからPanasonicのTZ30。 前モデルのTZ20だっけかな。タッチパネルの動作が超モッサリで使いものならねー、と思ってたけど今回のはそこまでモッサリはしてなかった。 それでも使いやすいとは思わなかったけど。慣れの問題かな?
…すんません。見た瞬間これをネタにするしかないと思ってしまったのです。Panasonicブースにいたライオン。おねーさんそっちのけでコレ撮ってました。
次に富士フィルムのF770EXR。 色がTZ30とそっくりね。フラッシュのポップアップが思ったより気持ち悪かった。 富士のカメラは触ったことなかったけど、ちょっと違和感のある使い勝手だった。 あと前モデルのF600EXRとかF550EXRでは、右側だけピントが合わないというヒドい不具合の多い機種だったらしいけど今回のはどうなんだろうね。 カタログ上のスペックは結構好きなんだけどなー。
触ってみたカメラはコレくらい。 なんかどれもピンとくるものはなかったなぁ。もう新しいコンデジを買おうとして2年経過してるよ…。 SONYのHXシリーズの新製品はなかったし、CanonのPowershotはAシリーズはしょぼいし、SXは中途半端だし、OLYMPUSブースはOM-DとかXZ-1の影響かすげー混んでて近づく気にもならないし。 これだ!っていうのがないなー。 今のところ一番心惹かれているのはCASIOのZR200。 HDRアートが面白くてコンデジとして楽しめそう。でも前モデルのZR100との差があまりなくて値段だけ差があるから下落or新モデル待ち。 ZR100でもいいけど、せっかくならZR200が…でも高いし…みたいな。
そうそう、CASIOブースでは、デジタル画像に立体情報を持たせた技術を使って立体印刷なるものを展示してました。 データの問題か、印刷の問題か、ちょっと違和感のある立体具合だったけど面白いなぁーと思いました。 あとCASIOのIMAGING SQUAREってサイトが体験できるのも面白かった。1枚の画像にいろんな効果を後付けすることができるってやつ。 数秒で画像を変換できて、効果もいっぱいあってポチポチ試すだけでも面白い。利用者が増えたらサーバ大丈夫かしら…とか思ったり。 あ、CASIOべた褒めしてるけど回し者じゃないよ!
あとは適当に撮影したもの。
どこかのブースの人です。直感的にキティちゃんのコスプレ?と思いました。
Nissinブースのお姉さん。コンパニオンのお姉さんってみんな化粧が濃い目でギラギラしてるんですけど、この人は割りと落ち着いた雰囲気でよかったです。(照明の問題?)人を撮るのがもっと上手くなりたいっすなぁ。
大砲を髣髴とさせるレンズ群。確かSIGMAブースだったかな。おいくら万円なんだろ…。
SONYブース。NEXとソフトウェアを売りにしてた感じ。展示にはBRAVIA、PS3、VAIOとSONYのブランドで固めてた。SONY好きにはたまりませんな。
TAMRONブースの講演。話し方が軽快で聴きやすかった。けど、テクニックじゃなくてレンズの宣伝的な内容だった気がする。
時間の都合上、2時間しかいれず、すごく表面的なことしか収穫がなかったです。 まー、コアな情報は専門の人に任せればいいのさ。